旅行記 1
  
 団塊のバックパッカー
 旅行記

アンコールワット 2013/10/16〜11/04


10月16日 バンコクへ(クアラルンプール経由)
5時起床。
曇り風なし、Webで台風情報を調べる。
台風26号は、昨夜太平洋上を通過して、現在東京付近にある。
クアラルンプールKULへのエアアジアの飛行機は飛ぶのだろうか?
エアアジアの運行状況をWebで調べるとam1時発のKUL発関西空港行きの便は定刻に出発していた。
今、日本に向って飛行中だ。
この飛行機の折り返し便が、私が乗る飛行機だ。


今回の旅行計画は、関西空港→バンコク(KUL経由)→アランヤプラテート/ポイペト(国境)→シェムリアップ(アンコールワット)→トンレサップ湖高速ボート→プノンペン→シアヌークビル→コッコン(国境)→バンコク
を3週間で周る旅である。
アンコールワットには1週間ほど滞在しようと考えている。
夏バテ、テニス&パソコンによる筋肉疲れなどを癒す旅にしようと思う。


予定通り7時前に自宅を出た。
2時間ほどで関西空港に着いた。
エアアジアのチェックイン・カウンターに長蛇の列ができていた。
長蛇の列はバゲージドロップに出来ていた、チェックインには列が無かった。
Webチェックインを私はしたことがないが、Webチェックインをした人が手荷物を預ける為にバゲージドロップに並んでいるのだ。これではWebチェックインのメリットが無いのでは???
私のチェックインはすぐに終わった。KULまでの搭乗券しかもらえなかった。バンコク行き搭乗券はKULで再度チェックインしなければならない。


搭乗時間まで時間がなかったので手荷物検査に並んだ。
10時頃、この時間帯は海外への便が集中しているのだろう、4列で長さ60mほどの列が出来ていた。
手荷物検査、出国審査を終え、搭乗口へ向った。
搭乗口近くの売店で機内に持ち込もうと缶ビール350円を買った。
しかし、JRの駅で買ったサンドイッチ180円をあてにして缶ビールを飲んでしまった。


搭乗がはじまった、私のシートNo.26Cで通路側席であった。
横3列に私だけであったので窓側席に移った。
エアアジアKUL行きD7533は定刻の11時に搭乗ブリッジを離れた。
滑走路までの走行途中にジェットスター・ジャパンのジェット機がここにも、あそこにもと7機が駐機しているのを見掛けた。ジェットスター・ジャパンの関西空港拠点化が遅れている。この7機は稼動していないようだ。20機保有中成田空港拠点に13機が稼動しているだけだ。
これでは大赤字になるのは当然だ。この7機を見ると報道されている内容が理解できる。

離陸してすぐ、明石大橋が見えた。
 

今、小説「天使と悪魔」を読んでいる。ローマにあるバチカンを舞台とした秘密結社イルミナティの復活である。
2ページほど読んだだけで、面白いとのめり込みつつある。

次に窓を覗くと多分九州鹿児島のどこかの海岸線だろうが見えた。
小さな島が点在する上空を通過した。
屋久島や種子島が見えるのではないかと期待したが見えなかった。

時間的に奄美大島付近だろう、窓越しに空に浮かぶ旅客機を見付けた。
同じ速度で飛行しているのだろう、まったく空間に浮いている様だった。
 旅客機
 
沖縄の手前頃に戦闘機が凄い速度で東に飛んで行った。速度から戦闘機と考えているだけで機影は不明である。
まもなくもう1機が同じく東に飛んで行った。
尖閣諸島も近い、騒動しい空域か??
 戦闘機
 

小説を読んだり、少し昼寝をしたりで6時間30分、長いフライトを過ごした。
16時40分、20分早くクアラルンプールKULのLCCターミナルの駐機場に停まった。
タラップを降り、暑い中歩いてターミナルビル1階の乗継チェックイン・カウンターに向った。
チェックイン・カウンターの列に並んだ。
搭乗券を受取り、セキュリティチェックを受けて、出発フロアに出た。
マレーシ・リンギットをMYR10(\315)だけ持っている。前回の残りであるが、これでは食事が出来ない。
1000円札をリンギットに両替した。MYR31.5になった。
カフェでサンドイッチとコーヒーを買ってテーブルに移った。MYR21(\670)。
周りの人々はスマートフォンやタブレットを使っている。ほとんどの人がである。
私も食べ終わってからタブレットをデイバックから取り出した。
WiFiで繋げる一覧が表示され、Wifi@LCCTを選ぶとインターネットに繋がり、わけが分かずにいじっているとヤフー・ジャパンが開いた。

10月初めにタブレットASUS MeMo Pad HD7を\17,810で買った。
旅行用で衝動買いに近かった、安いので使い物にならなくてもいいか!と思ったのである。
自宅では無線LANになっているので、使い方を練習してから旅行に行こうと考えていた。
しかし、自宅で使ってみると「認証に問題」と表示され無線LANに繋がらない。
タブレットはインターネットに繋がらなければ使い道がない。
取り扱い説明書も付いていなく、まったく使い方が解らない。
唯一、カメラが使えた。ガイドブックのカンボジアとバンコクの必要な箇所を写真に撮り保存した。ガイドブックを持たずに旅行する為である。

搭乗が始まるまでタブレットで各種ニュースを読んだ。
待ち時間の時間潰しに、今までは本を読むしかなかったが、Free WiFiがあればタブレットで遊べる。
搭乗開始は遅れたが、エアアジアのバンコク行きAK9632は19時40分定刻に駐機場を離れた。

2時間のフライト後、定刻の20時40分にバンコクのドンムアン空港に着き、搭乗ブリッジを渡ってイミグレーションに向った。
入出国カードは飛行機内で記入済みで入国審査場に並んだ。
無事入国した。やっとバンコクに着いたという感じである。
関西空港を飛び立ってから12時間が経っていた。直行便なら7時間であるが、エアアジアの往復\37,600では仕方が無いか!!

タクシーでスカイトレインBTSモーチット駅まで行き、そこからBTSで国立競技場駅まで行った。タクシー代THB130(\400チップ込み)、BTS運賃 THB42(\130)、前回旅行の残金がTHB1,620あったので支払う。
駅前のソイ・カセムソン1を行くとWhite Lodge(ホワイト・ロッジ)があり部屋が空いているか聞くとあるとのこと。
宿泊費を聞くとTHB650(\2,010)と高い。文句を言ったが、もう22時になっていたので仕方が無い。
チェックインして部屋に案内してもらった。
角部屋で窓が2箇所にあり、液晶テレビもある、ひょっとしてこのロッジでもっとも良い部屋か?

腹が減った、ビールが飲みたい。
東急のあるマーブンクローセンター(MBKセンター)はもう閉まっている、サイアムスケアにある中華系タイ・レストランに行った。
イカ&香菜のスパイシーサラダと焼き飯、ビール大にした。THB283(\875)。
スパーシーサラダがうまい。

10月17日 バンコク滞在
6時起床。小雨。

ソイ(小通り)を出たラマT通りにセブンイレブンがある。
2月に来た時、セブン・イレブンが改装中or潰れたか?であった。
今日は在るのか不安であったがあった。
朝はインスタントコーヒーとパンを買い、夜は缶ビールとペットボトル2Lの水を買う。
セブン・イレブンの横が食堂である。大変繁盛している。ここで私はセンミーやパミーナームを食べる。タイのラーメンはあっさりして朝からでも食べられる。しかし、早朝は麺の湯釜が沸いていないので駄目だ。
ソイに屋台がある。White Lodge(ホワイト・ロッジ)前にも皿にご飯を盛り、その上に各種おかずを添えたご飯物がある。ここも人気があり並んでいる。私は朝からこのご飯物は駄目である。

セブン・イレブンでインスタントコーヒーとパンを買い部屋で食べる。
フロントへ行きWiFiのパスワードを聞くと、White Lodge2とパスワードを書いた小さな紙切れをくれた。
多くの宿泊客が聞きに来るのだろう、紙切れを小箱に入れて置いていた。
タブレットが捕らえている電波からWhite Lodge2を選びパスワードを入力するとWiFiに繋がった。
ウェブブラウザである「Google Chrome」をタッチするとGoogle、Yahoo Japan、MSN等のあるASUSブックマークが開きYahoo Japanをタッチするといつも使っているYahoo Japanのホームページが開いた。
携帯電話は持っているがスマートフォンを持っていないのでアンドロイド端末の経験がない。
はじめての経験である。
マウス不要でクリックの変わりにタッチする。少しタッチの感度が悪くストレスを感じるがマウスより良い。
指で拡大&縮小が出来るのが嬉しい。

Yahooニュースを読んだ。
外は豪雨だ。
今日の宿泊代を払うタイバーツがないので両替しなければならない。
レートの良い両替商は10時にはオープンするだろう。それまでタブレットで遊んだ。
相変らず、外は豪雨だ。
小雨になったのでSiam Exchange(サイアム両替所)に向った。300mほどの距離だ。
MBK向かいのバンコク芸術文化センターのパヤタイ通り側横のSiam Exchangeでパスポートと1万円札を渡して、1万円=THB3180と両替した。

両替所から出て来ると小雨が豪雨に変わっていた。
豪雨の中、躊躇したが50mほどを傘を差して芸術文化センターに歩いた。僅かの間にGパンの裾はずぶ濡れになった。
芸術文化センターから向かいのMBK&東急まで屋根付きの歩道橋で繋がっている。
雨宿りのつもりで小腹が空いたのでMBKで味噌ラーメンを食べた。
まだ、豪雨だ。MBKをぶらぶらした。
何度かロッジに戻ろうとしたが、土砂降りだ。
チェックアウト時間の12時が近づいたので、土砂降りのなかを帰った。
延泊の宿泊費THB650を支払った。
2月に来た時より値上がりして、THB550〜650(\1,750〜2,000)程度になっていた。約THB100(\300)20%のUPである。
 White Lodgeの部屋
 

今日の予定は、タイ・マッサージを受けるだけだ。
雨が上がり、BTSでサラデーン駅で降り、タニヤ通りを通り抜けタイ・マッサージの有馬温泉に向った。
タイ・マッサージ2時間をお願いした。
今年の猛暑、エアコン冷気で右半身が冷え、猛暑中のテニスでの酷使で右腕、右肩&右肩甲骨付近がパンパンだ。
タイ・マッサージは、左脚からもみだし、右脚、左腕、そして右腕になり、力こぶの裏側の筋肉をもむ為手首を外側に曲げられた時、「痛い!」と叫んだ。私も驚いた。1週間前テニスで手の甲を痛めていた。
マッサージ師のおばちゃんに「ここが痛い!」と日本語で言うと理解してくれた。
手の甲の少し膨れているところをグリグリもまれ、手のひらも再度もまれた。もまれても痛くない。
腕の筋肉をオイルの換わりにサロメチールを塗ってオイル・マッサージの様にしてくれた。
続いて右肩、右肩甲骨付近、腰と徹底的に右側をマッサージしてくれた。
右手の甲が痛いと言っただけで、右側を重点的にマッサージするとは驚きである。
右側がパンパンなのが、なぜ、分かったのか???
左腕に比べて極端に右腕が太いので右側に負担が大きいのに気付くのか??? さすがプロ!!!!
2時間のマッサージはあっと言う間に終った。もっとマッサージして欲しい位だ。サバイサバイ。
フロントで料金THB500(\1,540)を支払い、マッサージ師にチップTHB100を渡して店を出た。

16時過ぎだが、早い夕食をとることにした。
タニヤ通りのらあめん亭に入った。
五目麺 THB258(\800)、ビール小 THB90(\280)を取った。
ここではいつもこれを食べる!!!

缶ビールと水ペットボトルを買って帰った。
缶ビールを飲みながら、タブレットでシェムリアップ行き国際直通バスの予約状況を調べた。
日本の「チケットぴあ」に相当する「Thai Ticket Major」というのがタイにあり、ホームページでチケット購入が出来る。
チケットを購入しなくても予約状況がわかる。
明日のシェムリアップ行きを検索すると残数3となっている!!!
現在タイでは洪水が起こっていて、カンボジアのシェムリアップへ向う方面で洪水がひどく、運行しているのか不安で、日本にいる時からWebのこのホームページで予約状況を見ていた。運休はしていなかった。
しかし、座席残数3とは!! 予約せずに当日行って乗ろうと考えていたがこれでは駄目だ。
明日、バスターミナル モーチット2にチケットを買いに行こう。

まだ、20時だが寝てしまった。

24時ごろ目覚めてしまい、ビールが飲みたくなってセブン・イレブンに缶ビール買いに行った。
しかし、ビール売場の冷蔵庫には白いダンボールでふたをされ、11〜14時、17〜24時が販売時間と書いてあった。

10月18日 バンコク滞在
6時起床。晴れ

シェムリアップ行き国際直行バスで、今日カンボジアへ向おうと思っていたが、昨日、Webサイトでシェムリアップ行き国際直行バスの今日の予約状況をみると残り3席になっていた。
当初、当日行っても満席になっていないだろう、モーチット2で当日チケットを買い国際直通バスに乗ろうと考えていた。
最悪、国際直行バスが満席で乗れなくても、アランヤプラテートまでバスで行き、国境を越えてポイペトから乗合いタクシーでシェムリアップへ向えばいいと思っていた。行き方は過去に経験があるので不安も無い。
しかし、残席3では、前もってチケットを購入するしかない。

それで、今日はバスターミナル モーチット2に明日発のバスチケットを買いに行った。
スカイトレインBTSに乗ってモーチット駅で降りた。
ここは、チャトゥチャック・ウィークエンド・マーケットの最寄の駅で目の前にある。また、バンコクの渋滞を避けてここまでBTSで来てタクシーでドンムアン空港へ行くのに使う。
そして、今日の様にバスターミナル モーチット2に行くのに使う。

タクシーでモーチット2に行くが近いので嫌がられる。タクシーを停め、「モーチット ツー」と言ったところ、一瞬、間を置いてOKしたので乗り込んだ。
この運ちゃんは英語が話せた、2はタイ語でソーンと言う、1,2,3,をタイ語でヌン、ソーン、サーンと教えてくれた。だから、「モーチット ソーン」と言わなければ運ちゃんに行き先が伝わらないと言われている様だ。
この運ちゃん沖縄に行ったことがあると言っていた。
モーチット2の3階のタクシー降り場で降ろされた。タクシー代THB70(\220)チップ込み

3階もチケット売場だがシェムリアップ行きチケット売場は1階にあるので1階に降りてチケット売場を探した。
22番窓口だそうだが、番号は当てにならない、同じ番号が他にもある。でもすぐに見付かった。アランヤプラテートやプノンペン、シェムリアップなどの英語文字が目に付いた。
明日のシェムリアップ行きチケットを欲しいと言うとパスポートの提示を求められた。
チケットをプリントアウトし渡され、チケット代THB750(\2,320)を支払った。
シートNo.A5とある。前から5列目の窓側席だ。17番目の購入者だ、約半分の席が埋まっている。
乗場を教えてくれたので確認しておいた。
 1階中央案内所の前にシェムリアップ行きチケット売場がある。
 


モーチット2から戻ってマーブンクローン・センターMBK6階のフードコートに行った。
ビールを売っているか確認してクーポンをTHB200で購入した。カードにチャージしてくれる。
まず、ビール小を買い、何を食べようか見て周りシーフード焼きそばにした。
余ったクーポンは現金に交換してもらった。

White Lodgeにもどり、2階の踊り場に上がると椅子に座ってノートパソコンを膝に置いている西欧人がいた。
ここには椅子が2脚置いてある。いつも西欧人が座ってWiFiを繋いでいる。ここは無線が繋がり易い様だ。
部屋で昼寝をしたり、小説を読んだりしてゆっくりした。

夕方、まだ早いが夕食に出た。
国立競技場の西側にソンブーン・シーフード本店があり、そこへ歩いて向った。
スカイトレンBTSの国立競技場駅ホームからフットサル・コート2面とその奥に体育館が見える。ここも国立競技場の敷地内だ。
敷地内が開放されていたので通り抜けられるだろうと思い入った。
フットサル・コートの西側に競技場が2ヶ所あり、その間に200mトラックがあった。そのトラックでは大勢がジョギングしていた。
敷地内外周道路にもジョギングをしている人、サイクリングする人がいた。
国立競技場が工事中で搬入ゲートが開いていたので私も入って見た。
この競技場はアジア大会のメイン会場になったことが3回有り、また、サッカー日本代表が2006年FIFAワールドカップ・ドイツ大会への出場をかけて北朝鮮との無観客試合をしたのもこの競技場だそうです。
 スパチャラサイ国立競技場
  

国立競技場の西端に門があった、これが多分競技場の正門だろう。
そこから敷地内を出た。
正門から南に1路地目を進むとソンブーン・シーフード本店があった。
元祖プーパッポンカリー(蟹のカレー炒め)の店だ。
まだ、18時過ぎだが大半のテーブルがふさがっている。
ほとんどのテーブルにプーパッポンカリーがあり食べられていた。
私が座った横のテーブルに厚化粧した、周りから浮いている綺麗な女性2人が座っていた。よく似た顔をしている。
素人では無さそうだ? 会話を聞くと韓国人だった。
 プーパッポンカリー
 

プーパッポンカリーは、あまり美味しくなかった。食べ残したほどだ。
元祖○×△が、うまいとは限らないの典型だ。
器具を借りて蟹の爪を割って身を食べたが腐っている?吐き出した。
新鮮な蟹であれば考えられない、客が食べなかった蟹爪を使い回しているのではないかと思うほどだ???
最近食べる機会がなかったが、今までで最も不味かった。
プーパッポンカリーとビール大で約THB460(\1,420)

帰りも国立競技場の中を通り抜けた。
競技場の南側にテニスコートが4面あり、テニススクールで1面使っていた、あとは女性2人でストロークをしていた。少し見ていたが、まだ初心者だ。
テニスコートを過ぎるとチュラーロンコーン大学スポーツ科学学部の建物があった。
この一帯はチュラーロンコーン大学が広大な土地を所有しいて、若者が集まるサイアム・スクエアの一部もチュラーロンコーン大学の所有だと聞いた事がある。
もう1つの競技場周りの広場で若い人が10〜20人のグループを作ってダンスorチアガールの様なパフォーマンス練習をしていた。その様なグループがここにも、そこにも、あそこにもと多くのグループがいた。
やっている事がよく解らない。

フットサルを観戦した。小さな観戦席があったのでそこに座って見た。
ゴールポストが小さいのには驚いた。
ゴールを奪われたチームが退場して、待っていた他のチームが入りゲームを始める。待機中のチームが3チームほどいる。
2面で毎日ゲームをしている。

缶ビールと水を買って帰った。
ビールを飲みながら小説を読む。
21時ごろ寝た。

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